公演「つきのむら」
本番まで あと 少し(゚o゚;;
つきのむら とは、
月の むら
むら… 影
月は 綺麗なまっサラではなく 影がある。
公演の テーマ の "月"。
人生で こんなにも
月が 夜毎 変化していく様を 祈るように
見守ったことはなかったです。
昨夜は 綺麗な三日月だったのに
今日は もうあんなに 満ちてきてる。。。
つきのむら 本番は 春分の日
3/20
あの月が 完全に 満ちたら
わたしは舞台で踊っている。
彼岸 (春分 を中日とした7日間 )
も 今回の作品テーマのひとつ。
「彼岸」欲から解放された仏様の世界
反対に「此岸」は私たちの住んでいる欲や煩悩にまみれた世界。
これらの両岸のあいだには、我々の欲望である煩悩の川が流れている。
日蓮上人の書かれた「彼岸抄」の中には、
「彼岸は善行・悪行ともに、普段よりも大きな報いを生ずる特別な期間であり、
彼岸の間にたった一つでも善い行ないをすれば、仏果菩提を得ることができる。
ふだん、月日を重ねて大きな行ないをするものいいが、
彼岸に小さな悪事を止め、善事に精進するように」
とあります。
今まで 散々 悪いことをしてきて
死に片足突っ込んでいるひとりの男が
どうにか 善行を行おうとする 物語。
わたしは 彼岸から 男を見守る あの世の住人の役です。
春分十六夜公演 つきのむら
3/20(月) ※立ち見の可能性あり
3/21(火) ※お席余裕あり
3/23 (水)
3/24 (木)
前売り¥2500
当日¥3000
19:30~20:30(予定)
場所
京都岡崎
細見美術館 B2F
京都岡崎
細見美術館 B2F
前売りチケットお申し込みは
ホームページから 承っております。
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