Erotic晩餐会を終えて
Eroticとは
私なりに考えてみた。
豹凛さんの晩餐会は、「Eroticな」晩餐会
Eros とは?
辞書で調べてみると
1【ギリシャ神話】 エロス 《Aphrodite の子で恋愛の神; ローマ神話の Cupid に当たる》.
2【不可算名詞】 [しばしば e
] 性愛.
3【精神分析】 自己保存の本能,生の本能,リビドー (⇔Thanatos).
【語源】
ギリシャ語「愛」の意
Thanatos とは、死への本能 死への無意識の衝動
あぁ
全てが詰まってた。
そして、
豹凛さんは、女性であることを謳歌していると思った。
豹凛さん自身が、この晩餐会で伝えたかったこととは異なるかもしれませんが、
世の女性たちにもっと女性であることを謳歌しようよ と訴えること。
女性であることを楽しもうよ と伝えることは、ものすごい社会貢献になり得ると思う。
このテーマは、思い起こせば
いつしか見失っていた私の夢のひとつでした。
私がポールダンスをしたいと思った理由の一つにこのテーマは、当てはまっているのです。
恋は、自分にパワーがあるときでないとできない。
もし全ての女性が、男性に出会い 恋をして 愛し合うことを放棄してしまうと
人類は滅亡してしまう。
食欲も睡眠欲も性欲も 全ては繋がっており、特に性欲は人類の存続に関わっている。
私はある体験から、生命力とErosは同義だと気づきました。
はじめて ポールダンスを観たときに
私はそこに生命力とErosを感じました。
女性の喜びを惜しみなく表現して踊っている姿に
救われたと思ったのです。
いま
強くたくましく生命力に溢れた女性が沢山増えている一方で、
何らかの問題により、自覚のある無しに関わらず
生きる力を失ってしまいそうになっている女性も もしかしたらいるかもしれない。
女性は 美しいものが好きなはず
そして、生命力に繋がるEroticな芸術に 本能的に惹かれるのではないでしようか
美しい…とボーッと見惚れる時間を
ものすごくクォリティの高い舞台演出で お客様に提供した豹凛さんの晩餐会に
私自身がポールパフォーマンスで参加できた このご縁に感謝します。
私が、ポールを始めるきっかけになった 夢のひとつ
豹凛さんのおかげで、
自分の伝えたかったことを思い出しました。
自分を掘り下げてみると、今回この舞台に自分が参加した意味を確認できた。
男性の目には、どのように映ったのでしょう?
女性は、深い 生き物だなぁ。。。
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